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春になると食べたくなる果物といえば、やっぱり「いちご」🍓
でも実は、洗い方や保存方法をちょっと間違えるだけで、味や鮮度がぐっと落ちてしまうんです。
今回は、いちごを**最後まで美味しく楽しむための「正しい洗い方」と「長持ちする保存方法」**を、わかりやすくご紹介します!
✅ いちごの正しい洗い方|NG例もあわせてチェック

🍓 ヘタは取らずに洗おう
洗うときは必ずヘタをつけたまま。
ヘタを取ってしまうと、果肉に水が入りやすくなってしまい、水っぽくなる原因に。また、ビタミンCなどの栄養分も流れ出てしまいます。
⏰ 洗うのは「食べる直前」に!
いちごは水に濡れると非常に傷みやすいデリケートな果物。
保存前には洗わず、食べる直前に洗うのが鉄則です。
💧 洗い方は「ボウルの水でやさしく」が基本

流水でゴシゴシ洗ってしまうと、表面が傷んだりつぶれたりすることも。
- ボウルにたっぷり水を張る
- いちごを入れて、軽く揺らすように洗う
これだけで汚れはきれいに落ちますよ♪
🧻 水気はやさしく拭き取ろう
洗った後は、キッチンペーパーで1粒ずつやさしく水気を拭き取るのがポイント。
濡れたまま放置すると、ベチャっとした食感や傷みの原因になります。
🧊 いちごの保存方法|冷蔵?冷凍?ベストなやり方は?

■ 冷蔵保存(目安:5〜6日)
そのままのいちごを保存するなら、以下の方法で!
手順まとめ:
- 洗わず・ヘタをつけたまま保存
- 傷んだいちごはあらかじめ除いておく
- 1粒ずつアルミホイルに包むとカビ防止に◎
- ヘタを下にして容器に並べ、野菜室で保管
👉 いちご同士が重ならないようにするのが傷みにくさのコツです。
■ 冷凍保存(目安:約1ヶ月)
スムージーやお菓子作りに便利な冷凍いちご。保存の仕方はこちら!
手順まとめ:
- ヘタを取って軽く洗う
- しっかり水気を拭き取る
- 全体に砂糖をまぶすと、解凍後も甘みや食感を保ちやすい
- 小分けにラップし、冷凍用袋に入れて冷凍庫へ
いちごはとっても繊細。
「洗うタイミング」と「保存時のちょっとした気配り」だけで、美味しさがぐんと長持ちします!
✅ まとめ|いちごを美味しく長く楽しむコツ

ポイント | 内容 |
---|---|
洗うとき | ヘタ付きで、食べる直前にやさしく洗う |
冷蔵保存 | 洗わず・ヘタ付き・アルミに包んで野菜室へ |
冷凍保存 | ヘタを取って水気を拭き、砂糖をまぶして冷凍 |
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